大阪進学塾の特徴(3):「面白さ」を見つける習慣をつける

大阪進学塾の特徴(3):「面白さ」を見つける習慣をつける

積極的に勉強するようになる

1、「勉強なんて、面白くない」「数学なんてやっても、何の役にも立たない」と言う中学生がいます。

本当に面白くないのか、本当に役に立たないのか、少しでも調べたことがあるのでしょうか?

今なら指先ひとつで、かなりのところまで調べられます。
それなのに、出来の悪い友達とか先輩が言ったことを、そのまま信じてるだけでしょう。
早い話、

「努力したくないから、

都合のいい理由付けに飛びついただけ」

なのでしょう。

2、そういう小学生・中学生達の心配を、あなた(お母様)がすることもないでしょう。

心配すべきは、「あなたのお子様」です。
調べもしないで「面白くない」と決めつけているのなら、要注意です!
数学の問題を出されたら「読みもしないで、難しい!無理!」やなんて言ってませんか?

3、こういう中学生に「頑張れ!」と言っても無駄です。

軍隊並みの強制をするのなら、話は別でしょうが、ここではそういうことは想定していません。

それよりも、やろうとしていることに
欠片でも面白いことがないか」一緒に探してみたほうがいいです。

どこに面白さを感じるかは人それぞれです。
一つ一つゆっくり一緒に面白さを探してみましょう。
時間はかかりますが、
勉強に対する根本姿勢が変わってきます。

もちろんお母様は忙しいので、具体的な数学の問題や英語の問題に付き合うわけにはいきません。
しかし日常生活の中で少し面倒なことが起こったときがチャンスです。
意識的にその面倒なことの中に面白さを見つけましょう。一緒に考えましょう。
その姿勢を子供さんは真似します。

大阪進学塾では色々な場面で常に何か面白いものはないかという気持ちを持つように指導しています。


特に、「勉強の各科目の内容について、面白さを見つける」ように指導しています。