高校入試があるし、勉強しなくちゃいけないのは、分かっている
でも、なんだか もう一つ受験勉強に飛び込めない。
「悩み}というほどではないんだけど、心の中に黒い雲が広がってきている。
そんな中学3年生に、「気持ちのスイッチが入る絶好の機会」が迫っています。
五木模試です。五木模試はメリット満載です
メリット1 自分の「現在の実力」がはっきりわかる
ほとんどの中学生がそうなのですが、本当の実力より自分の実力をずっと高く評価しているのです。
例えば
1万人の中で2000番ぐらいかなと思っている人は、大体実際には5000番だったりします。
それを五ツ木模試は数字で突きつけます。 結構ショックです。
そのショックが嫌で、「まだ五ツ木模試は受けなくていい」という3年生がいます。
「まだ十分に勉強していないので、本当の自分の実力は現れない。だから今回は受けない」と言うのです。
今のその点数が、君の本当の実力なんだよ
「6月に五木模試を受ける人なんて、頭のいい人ばっかり。私みたいに400点に届かない人は、10月ぐらいから受けると思う」このように思う人もいるようです。
でも、違うよ。
「これから伸びる人が6月から受ける」んですよ。
現在の成績はあまり関係ないです。
メリット2 心が「受験」の気持ちにスイッチする
五木の結果にショックを受けます。
牧野高校を目指していたのに、「評価は D 。合格無理じゃん!」と思っちゃいます。
ここで「諦める人」と「こりゃいかん。勉強しよう」という人に分かれます。
諦める人は、今後 人生の中で色々な問題に直面したら逃げ続けるでしょう。
中学生の頃の性質は、大人になってもそれほど変わらないです。
行動するタイプの人は、まだスタートラインの近くでぶらぶらしている人の中から飛び出します。
絶対に有利です
メリット3 夏休み前にスタートできる
夏休みは受験の関ヶ原と言われています
夏休みで大きく差がつきます。
つまり夏休みに「勉強しなくては!」と思って積極的に行動する人と「夏休みなのに勉強ウザいな」と思う人とでは大差がついてしまいます。
6月に自分の本当の力を知るか、9月に知るか、まさにタイミングなんです。
スポーツではタイミングは命です。
ボールがミットの中に入ってからバットを振ってるようでは、大笑いです。
マラソンでは、どの時点からスピードを上げ始めるか、きわめて重要です。
勉強にもタイミングがあります。
「6月に試験を受ける」というのは、ものすごくわかりやすいタイミングなのです。
こんなに見え見えのタイミングなのに、見つけられない中学生が多いです。
教えてやっても「6月はまだ早いから」という受験生がいます。
ひどいのは「五木模試ってお金がかかるし、11月頃に1回受ければいいのとちゃう?」という親もいます。
タイミングがどれだけ重要か、分かっていないのです。
メリット4 定期テストと問題感触が違う。これを実感します
五木模試は「実際に出題された入試問題」を研究しつくして、作られています。
校内の定期テスト・実力テストとは全く感触が違います。
学校のテストは、はっきり言って「ドリル的問題」を練習すれば8割以上は取れます。
しかし入試問題ではドリル的実力は当然備わっており、さらに「その場でどれだけ考えることができるか」が勝負の分かれ目になります
その違いを感覚として実感できます。
そのため、本気で志望校に合格したい人は問題集の取り組み方が変わってきます。
購入する問題集そのものも変わるでしょう
勉強のやり方が変わります
塾で勉強する時、説明を聞くポイントがわかってきます。
塾の先生は、最初から「ここがポイントだ!」と明示しているのですが、聞く方にその下地がないので、受け取ってもらえません。
塾の夏期講座があるでしょうが、集中講座をぼんやり受けるのと入試感覚で受けるのとでは、大きな差がついてきます。
6月の模擬試験は非常に価値のある模試です。
受けることを大いにお勧めします。
五木模試の申し込みと説明がある公式サイトは、こちらから入れます