
日曜日の今日は、朝から昼過ぎまでみっちり勉強しました。
今日も朝から期末試験対策授業をしました。
3年生の皆さんは、学校の問題集、教科書トレーニングの問題は、大体覚えてしまいました。
知識量としては、それなりに頭に入ったと思います。
そこで、今日は、「理解」に重点を置いて学習しました。
特に大切なところは、「一対一」で学習しました。
ほんの一部ですが、書いてみます。
塾生の皆さんは、「もう一回見直しておこうか」という気持ちで読んで下さい。
塾生でない3年生の皆さんは、
「ふ~ん、そういうことも知っていた方が良いんだ」とわかる良い材料になるはずです。
世界恐慌が起こったところから進みます。
★世界恐慌って、具体的にどうなったの? 例えば・・・
★その恐慌をどうやって乗り越えようとしたのかな?
乗り越え方を3つ言ってみて。代表的な国もね。
★アメリカは、どうやって乗り越えようとしたの?
★ニューディール政策ってどんな政策なの?
★その政策がどうして恐慌対策になるの?
★どうしてアメリカはその政策をとったの?
★フランスやイギリスはどうした?
★ブロック経済って、何?
★フランスやイギリスはどうしてニューディール政策をとらなかったの?
★アメリカはどうしてブロック経済をとらなかったの?
★ドイツは、どうやって恐慌を乗り越えようとしたのかな?
★ドイツはどうしてファシズムに走ることになったの?
★ドイツは、なぜ独ソ不可侵条約を結ぼうとしたのかな?
★ソ連はどうして独ソ不可侵条約を結ぼうとしたのか?
★ソ連は世界恐慌とはどんな風に関係していたのかな?
それともあまり関係なかった? どうして?
★日本は世界恐慌対策としてどんな風に行動した?
★日ソ中立条約を結んだけど、どうして?日本側の狙いとソ連の狙いを言って下さい。
★日本は南進したけど、なぜ?
とりあえずこのあたりをチェックしたら、「世界恐慌から第2次世界大戦まで」はOKでしょう。
明日もまた何か深く踏み込んでみますね。