
正月を、晴れ晴れとした気分で迎える方法
中学2年生・1年生にとって、正月気分を沈ませる最大の原因が、冬休みの宿題です。
「正月が明けたら宿題しなくては・・・」「しかも3日間で!」なんて考えが、ふとよぎります。
その瞬間、友達と騒いでいても、現実の気分に引き戻されます。
だから、正月前にさっさとやりあげてしまうのです。
「そんなにたくさん・・・、できないよ」と思うかな?
でも、やり始めれば、思ったよりずっと簡単にできてしまいます。
簡単な宿題でも 大変だなと思うのは、「低い壁でも、近づいて下から見れば ずいぶん高く見える」のと同じです。
やってみれば、わかります。
「今やるか、後でやるか」だけの問題だけど、今やれば正月を楽しく過ごせる。
後でやれば、正月を曇り空の気分で過ごすことになる。
そのあと、冬休みの宿題に追い込まれる。
どちらがいいか、賢い君なら考えるまでもないよね。