北田君
「これに似たやつ、前にやったよなぁ」
青柳君
「知りまへんなぁ。でも、この辺から考えたらいけるんチャウの？」
みんな、よく考えます。
雄大君
「翔馬、そこ、符号間違えてんで！」
翔馬君
「ほんまや。道理で、なんか変な答えになると思っててん」
「青柳雄大くん、写すよぉ」
青柳君
「はい、はい、はい、こんなもんでどないでっしゃろ？」
塾長
「結構でございますねぇ〈笑）」
「今は、休憩時間だから、スマホしてもいいの！
後半、黒板に書いてるやつをもっと深めるんだって」
過去問は、ただ解くだけでは不十分だよ。
徹底的にマスターしなきゃ。
（by 塾長〉
俺ね、その問題、別の解き方があような気がするねん。
ちょっと 考えてみるわ。
塾長「そろそろ、スタートしよか」
みんな「まって、まって。 みんなで写真撮ろうや」
さぁ、後半スタート！
塾長
「この辺、もっと上手く突破できそうな気がしない？郁人くん、どうや？」
郁人君
「俺、思うねんけど、この図形を一次関数と見たらどうやろ？」
北田君
「お前、なかなか、良いこと言うやんけ」
青柳君
「一次関数的処理は、俺も考えたよ。
でもな、計算がうっとうしいねん。
やっぱり、図形的に攻めてみるわ」
なるほどね。
（by 塾長）
横山君
「あれ～？ おかしなことになってきた。
計算間違いもしてないと思うんやけど・・・」
横山君
「数学は、俺と相性悪いわ」
そうでもないよ。計算が遅いから、そう思うだけ。
英単語記憶力、抜群やんか。君のこれ、強力な武器だよ。
（by 塾長）
北田君
「先生、今日は、４人で、写真とろうや」
塾長
「いいけど。じゃさ、そこにならんで・・・。
お前ら、またそんな写真撮るか？
おもろいから、やってみな！」
塾長
「たまには、真面目な記念写真も撮ろうよ」
彼等の面白い写真、まだまだ山ほどあります。
