スキマ時間を使って勉強しよう。スマホは強い味方!|半年で圧倒的な差がつきます。

30分のスキマ時間

30分のスキマ時間は、1日の中で、いたるところに生じてきます。
学校から帰って、少しゆっくりしたら、もう2時間ぐらいはたっています。
2時間のうち30分ぐらいは、何もしないでボンヤリしているときがあるでしょう。

30分のスキマ時間で、かなりのことができます。

たとえば、30分の時間ができたら、単語帳を出して、ひたすら書いたとします。

半年もしないうちに単語、熟語に関しては、学年で3番以内に入ります。
単語と熟語の力がつけば、英語の力はあっという間についてきます。
中学の文法なんてたいしたことはありません。単語力があれば、文法問題も解きやすくなります。当然練習するでしょう。その結果、文法力も上がります。
長文問題も単語の力で簡単にクリヤーできます。高校入試に長文読解テクニックなんて必要ありません。単語力があるかどうか、読み慣れてるかどうか、それだけの問題です。

でも、やるのが大変そう・・・そう思うなら、スマホアプリを使いましょう。いつでもどこでも、5分だけでもOKです。
それだけで十分に単語力がつきます。中学生なら、3ヶ月で十分です。中学生なんて、スキマ時間だらけですから。

数学をやってもいいですよ。

少し難しい問題集を買ってきて、30分のスキマ時間ができたら、一問考えてみてください。
半年もしないうちに数学の底力がついてきます。
「あいつ、頭良い!」といわれるようになります。

30分をゲームに使う?

30分をゲームに使うのは、もったいないです。
時間をどぶに捨てるようなものです。
何か有益なことに使った人と、ちんたらとゲームに使った人とでは、たった半年で、圧倒的な差がつきます。

実行は、「お子様」には無理!

精神的に成長した中学生でなければ、スキマ時間を使った勉強は出来ないでしょう。
30分を有効に使うことはできないでしょう。

小学生かと思われる精神年齢では、自分でそれをやるのは無理です。

それをやってみようという気持ちにもならないでしょう。
小学生レベルでは、この「重要性がわからない」ということです。
なお、肉体的成長とは全く関係ありません。精神年齢の問題です。

「お子様」状態は、早く卒業したほうがいいです。
成績も、小学生感覚が抜けた時に始めて上がり始めます。

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