ここは「グラフの基本」です。


この分野はそれほど難しくはありません。
ただ、「グラフと式の関係」がよくわからないと、ちょっと厳しいかなと思います。

また、中点の座標の求め方など、2年生になってからも頻繁に使う知識もここで説明しています。

「一次関数は、さっぱりわからん!」と言っている人も、その原因は、実はこの部分がわかっていなかったからということがよくあります。

簡単ですが、決して手を抜いてはいけないところです。

今回は、座標関係の基本中の基本だけを載せました。

ここに書いてあることがわからなければ、少し応用したグラフ問題になると、たちまち立ち往生してしまいます。
その意味では、応用問題の土台となる知識です。

もちろん、ここに載せた知識だけで今回の期末試験で高得点とれるはずがありません。ここに載せたのはあくまでも「土台」ですから。
当然、他の問題集で練習して下さい。

今後、グラフ問題動画を増やしていきたいと思っています。
ただ、少し時間がかかりそうです。

比例1

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比例2

x軸に対象、y軸に対象、原点に対象な座標を説明しています。

 

比例3

Xの値とXの増加量の値、この二つを区別できますか?

 

比例4

Xの値がaからbまで増加したとき、増加量をaとbを使って表しなさい。
文字になったらできない人が多いです。

 

比例5

増加量を、もう少し深く解説します。

 

比例6

長さの求め方です。増加量の求め方と似ていますが、違いをしっかりわかって下さい。

 

比例7

「中点の座標をどうやって求めるか」です。

平均の求め方と同じですよ。

 

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