定期テストにも入試にも、当然のようにこの処理の仕方が使われます。

これを使いこなせないなら、「テスト対策、全然しなかったの？」と言われます

だからつい「相似比は高さについても当てはまる」いう当然のことを忘れてる人もいます。

チラッと頭の隅にでも入れておいてほしいです

この問題では、反射させるように辺の比を動かしているね

この問題のように、書き足す必要がないのなら、簡単な問題になります

メネラウスの定理を使えるなら、平行四辺形絡みの問題はグンと楽になります

知っておくとテストで超便利！

ある程度の成績を取ってる人なら、「常識じゃん」って言います。

問題を２０問ほど解けば、図の中に調和平均を見つけることができるでしょう。

調和平均ほどには出題されません。

しかし余力があれば知っておいた方がいい。

数学はちょっぴりだけど自信あるって言う人はここまで知っておくと良いでしょう