中学1年生 英語 |大阪進学塾の授業

アルファベットから指導します。
 
  最近は、小学校の時に すでにアルファベット程度は学んできている人が多いのですが、それでも 若葉塾では、アルファベットから教えています。その理由は、非常に雑に教えられている人が多いためです。一応 学んでいるのですが、速く書くような練習をさせられて(競争があったのでしょうか、早く仕上げて遊びたかったのでしょうか)、汚い文字しか書けなくなっています。「r」か「v」かわからない字を書く人など、その典型です。

      「丁寧に勉強する。丁寧に練習する。」
                              
                           というのは、すべての基本です。
 
 最初にアルファベット練習を通じて、そのことを教えます。

  一般動詞の「3単現のS」に関しては、
十分に時間をとって練習します。

 
    初めて習った人には、ここはわかりにくい項目です。
 
 
  ある程度英語に慣れてきたら、単語を覚え始めます。
塾でやっている英単語・熟語試験(ヴォキャブラリ ビルディング試験)の日程にそって覚えれば、確実に単語を増やせます。

  小学校から英語をやり、
すでに かなり身につけている人には、個人プリントを渡し、
グングンと先へ進むように指導しています。

 今までの塾生の中で、1年生の時点で2年・3年の内容まで進んだ生徒諸君は、英単語試験と個人プリントを本気でやっていました。